フィットネス業界の市場
フィットネス業界の売上高や利用者数はほぼ横ばいの推移です。 20歳代~30歳代のフィットネスクラブ会員数が年々減っているのと対比して、60歳代以上の会員比率が毎年上昇しています。 この理由のひとつには、いわゆる団塊の世代に代表される「シニア層」のスポーツ志向・健康志向がメディアを通じて、 また、SNSなどのコミュニティーを通じて広まっていると同時に、金銭面でも多少の余裕ができるシニア層が増えていると考えられます。 いまやフォットネスクラブは壮年層が体力を鍛えるという昔の概念から、シニア層が健康のために使っているという構図が考察できます。
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フィットネス業界の現状
政府は女性の活躍推進を成長戦略のひとつとして掲げており、
産業界も女性役員・管理職への登用に関する行動計画を策定し動きを活発化させています。
社会全体で働く女性の活躍を推進する機運が高まっている一方、
女性が働き続けるための健康面への配慮は十分になされていません。
Live Stationでは、女性の「元気」を応援することは社会の「元気」につながる・・健康を通じて心体の元気を応援し社会に貢献する・・
「楽しくなければ続かない!30分サーキットフィットネス」をスローガンに以下の三点が重要なキーワードとなると考えます。